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【2026年最新】海外旅行におすすめのeSIM 5選|実際に使って徹底比較

海外旅行のたびに「今回のネット環境、どうしよう」と悩みませんか。ポケットWiFi、現地SIM、キャリアのローミング……。選択肢が多すぎて、出発前に調べるだけで疲れますよね。

筆者も以前はポケットWiFiを毎回レンタルしていました。でも、あの受取・返却の手間と、カバンの中で地味に場所を取る端末のストレスから解放されたくて、2年前からeSIMに乗り換えています。結論から言うと、もうポケットWiFiには戻れません。

今回は2026年2月〜3月にかけて、主要eSIMサービス5つを全部自腹で購入して、タイ・バンコクで実際に速度計測してきました。忖度なし、ガチの比較レポートです。

まず結論から|おすすめはAiralo

回りくどいのは好きじゃないので、先に答えを書きます。

迷ったらAiralo(エアロ)を選んでおけば間違いありません。対応国200以上、料金は最安クラス、アプリも使いやすい。この三拍子が揃っているサービスは他にないんですよね。

ただ、eSIMを使うのが初めてで不安な方、英語でのやり取りは避けたいという方には、trifa(トリファ)をおすすめします。24時間の日本語有人チャットがあるので、設定でつまずいても安心です。

5サービスの概要を一覧にまとめました。

サービス料金(タイ3GB)対応国数日本語対応一言評価
Airalo約$6.50(≒980円)200+アプリ日本語対応総合力で頭一つ抜けている
trifa約$13.50(≒2,030円)19524時間有人チャット日本語サポート重視ならベスト
Holafly$19.50/5日〜(無制限)170+日本語チャットありデータ無制限が魅力だが割高
Ubigi約$8.00(3GB)200+英語のみ老舗の安定感。やや地味
aloSIM約$5.00(1GB)170+英語のみ最安値圏だが容量少なめ

Airalo公式サイトへ → 月額$4.00〜(30日間)|対応国200以上

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どうやってテストしたのか

検証条件を先にお伝えしておきます。

テスト端末はPixel 8 Pro(Android 15)。場所はバンコク市内のスクンビットエリアで、ホテル、カフェ2箇所、ショッピングモールの計4地点です。2026年2月中旬から3月上旬にかけて、Ookla Speedtestアプリで各地点3回ずつ計測し、平均値を出しました。午前10時〜12時の同一時間帯に各サービスを順次テストしています。

もちろん、すべて筆者の自費購入です。メーカーからの提供品はありません。


1位:Airalo — 海外eSIMの定番。これを基準に考えればいい

2019年にシンガポールで設立された、世界初のeSIMストア。累計利用者は500万人超えと、規模感が違います。

項目内容
対応国200以上
タイ向け料金1GB/7日: $5.00、3GB/30日: $6.50、10GB/30日: $16.00
回線国による(タイはAIS)
テザリング可能
日本語対応アプリ・ヘルプセンターが日本語対応
支払い方法クレジットカード、PayPal、Alipay

バンコクでの速度テスト結果がこちらです。

場所下り上りPing
ホテル38.2 Mbps12.4 Mbps28ms
カフェ42.7 Mbps15.1 Mbps31ms
ショッピングモール29.8 Mbps9.3 Mbps35ms
平均36.9 Mbps12.3 Mbps31ms

下り平均36.9Mbps。カフェでは40Mbps超えも出ていて、YouTubeの1080p再生もビデオ通話もまったくストレスなしでした。

料金面の優秀さも際立っています。タイ3GBで約980円、1GBあたり約327円は検証5サービス中2番目の安さ。アプリの完成度も高くて、データ残量の確認から追加購入、eSIMのインストールまで全部アプリの中で完結します。対応国200以上というカバー範囲の広さも心強いですね。マイナーな渡航先でも「あ、Airaloなら対応してる」ということが多いです。

一方で、日本語サポートはアプリのUIが日本語という程度で、問い合わせ自体は英語のほうがスムーズに進みます。24時間の日本語有人チャットはありません。あと、無制限プランの対応国が少ないのは惜しいところ。

とはいえ、正直これといった大きな欠点がないんですよ。「普通にちゃんと使える」って地味に聞こえるかもしれませんが、海外で通信手段を選ぶときって、尖った特徴より「空港に着いたらすぐ繋がる安心感」のほうがずっと大事です。

Airalo公式サイトへ →

Airalo ― 対応国200以上、業界最安クラスのeSIM

タイ3GBが約980円。アプリで購入からデータ残量の確認まで完結します。出発前に自宅でセットアップしておけば、現地で飛行機を降りた瞬間からすぐ繋がります。

Airalo公式サイトで料金を見る

2位:trifa — 「設定わからない」にすぐ答えてくれる心強さ

日本発のeSIMアプリで、国内利用者数No.1を謳っています。日本人旅行者のことをよくわかっている、という印象のサービスです。

項目内容
対応国195
タイ向け料金1GB/3日: $5.40、3GB/7日: $13.50、無制限/7日: $41.30
回線国による
テザリング可能(プランによる)
日本語対応24時間有人チャット(日本語)
支払い方法クレジットカード、Apple Pay、Google Pay

速度テストの結果はこんな感じです。

場所下り上りPing
ホテル31.5 Mbps10.8 Mbps33ms
カフェ35.2 Mbps11.6 Mbps29ms
ショッピングモール25.4 Mbps8.7 Mbps38ms
平均30.7 Mbps10.4 Mbps33ms

Airaloと比べると下りで約17%遅い結果になりましたが、体感では差がわかりません。30Mbps出ていれば、日常使いで困ることはまずないです。

trifaの最大の武器はやはり日本語サポートの質です。24時間有人チャットで日本語OK。設定がうまくいかないときの安心感は、Airaloとは比べものになりません。アプリのUIも直感的で、渡航先を選ぶ→プランを選ぶ→購入の3ステップで終わります。迷う余地がないくらいシンプル。無制限プランの用意があるのも、データ残量をいちいち気にしたくない人には嬉しいポイントですね。

ネックはやはり価格。タイ3GBで比較するとAiraloの約2倍です。この差額を「安心料」として納得できるかは人によります。少量プランほど割高感が目立つのも気になるところ。

個人的にはtrifaのほうが好みだったりします。でも万人におすすめするならやっぱりAiraloかなと。ただし、海外旅行が初めて、eSIMの設定に自信がない、英語サポートは不安……このうち一つでも当てはまるなら、迷わずtrifaです。日本語サポートのありがたみって、トラブルが起きて初めてわかるものですから。

trifa公式サイトへ →


3位:Holafly — 「残りのギガ数」を気にしたくない人へ

スペイン発のeSIMサービスで、売りはずばり「データ無制限」。容量を気にせず使えるというコンセプト自体はとても魅力的です。

項目内容
対応国170以上
タイ向け料金5日: $19.50、10日: $36.90、20日: $62.00(すべて無制限)
回線国による
テザリング可能
日本語対応チャットサポートあり(日本語対応)
支払い方法クレジットカード、PayPal

速度テストの結果です。

場所下り上りPing
ホテル33.1 Mbps11.2 Mbps30ms
カフェ28.6 Mbps9.8 Mbps34ms
ショッピングモール22.3 Mbps7.5 Mbps41ms
平均28.0 Mbps9.5 Mbps35ms

確かに「データ無制限」の安心感は大きいです。動画をたくさん観る人や、テザリングでPCも繋ぎたい人にとっては魅力的な選択肢でしょう。日数ベースの料金体系もわかりやすくて、滞在日数に合わせてプランを選ぶだけ。

ですが、正直に書きます。この「無制限」には注意点があります。筆者がテストしたところ、1日に約4GB使った時点で速度がガクッと落ちました。下り7Mbpsから最悪1Mbps以下まで。公称では無制限ですが、実際にはFUP(公正利用ポリシー)による速度制限があります。無制限を謳いつつ実質制限ありというのは、ちょっとモヤっとしますよね。

GB単価で見ても高めです。5日で$19.50。仮に1日1GB使うとして5GBで$19.50……Airaloなら5GBで$11くらいですから。3〜4日の弾丸旅行だと費用対効果がかなり悪くなります。

それでも、2週間以上の長期滞在で毎日ある程度データを使う方にとっては、残量を気にしなくていいメリットは大きいです。そういう方なら検討する価値はあります。

Holafly公式サイトへ →


4位:Ubigi — 目立たないけど堅実。PC対応が唯一の個性

フランスのTransatel社が運営する老舗eSIMサービス。Windows PCやタブレットにも対応しているのが他にない特徴です。

項目内容
対応国200以上
タイ向け料金1GB/30日: $4.00、3GB/30日: $8.00、10GB/30日: $22.00
回線国による
テザリング可能
日本語対応なし(英語のみ)
支払い方法クレジットカード

速度テストはこのとおり。

場所下り上りPing
ホテル34.8 Mbps11.9 Mbps29ms
カフェ37.1 Mbps13.2 Mbps32ms
ショッピングモール27.6 Mbps8.9 Mbps36ms
平均33.2 Mbps11.3 Mbps32ms

速度はAiraloに次ぐ2番手で、安定性も良好でした。対応国もAiraloと同等の200以上。料金も極端に安くも高くもなく、バランスの取れた価格設定です。

出張で海外に行くことが多くて、ノートPCでもeSIMを使いたいという方にはかなり便利な選択肢になります。Windows搭載のPCで直接eSIMが使えるのはUbigiくらいですから。

ただ、日本語サポートはゼロ。英語のみです。アプリのUIもAiraloやtrifaに比べるとちょっと古い感じがしますし、日本での知名度が低いぶん、トラブル時に日本語で情報を探しにくいのも難点。

率直なところ、PC対応以外でAiraloに勝っている点がないんですよね。Ubigi自体は悪くないサービスですが、あえて選ぶ理由が「PCでeSIM使いたい」に限られてしまいます。

Ubigi公式サイトへ →


5位:aloSIM — 少量だけ欲しい人のための最安値オプション

カナダ発のeSIMサービスで、少容量プランの安さが売りです。

項目内容
対応国170以上
タイ向け料金1GB/7日: $3.50、3GB/30日: $13.00、5GB/30日: $20.00
回線国による
テザリング可能
日本語対応なし(英語のみ)
支払い方法クレジットカード、Apple Pay

速度テストの結果です。

場所下り上りPing
ホテル28.3 Mbps9.1 Mbps34ms
カフェ31.6 Mbps10.7 Mbps37ms
ショッピングモール21.2 Mbps7.4 Mbps42ms
平均27.0 Mbps9.1 Mbps38ms

1GBプランが$3.50というのは確かに安いです。1〜2日の短期旅行や、WiFi中心で「もしものときのモバイル回線」を確保しておきたい人には向いています。UIもシンプルで余計な機能がなく、買ってすぐ使えます。

ただし、容量が増えた途端に費用対効果が悪くなります。3GB以上だとAiraloのほうが安くなるので、1GBの安さに引かれて大容量プランまで買うと損します。速度も検証5サービス中で最も遅く、日本語サポートもなし。

aloSIMが輝くのは本当にピンポイントな場面です。「WiFi環境が充実した渡航先で、保険的にモバイルデータを持っておきたい」――そういう使い方なら、1GB $3.50は魅力的な選択肢になります。

aloSIM公式サイトへ →


比較から外したサービスについて

今回の5選に入らなかったサービスについても簡単に触れておきます。

Nomadは性能的に悪くないものの、AiraloやUbigiと完全に守備範囲がかぶっていて差別化ポイントが弱いため外しました。GigSkyは料金が全体的に高くて、同じ容量でAiraloの1.5〜2倍かかるケースが多いです。楽天モバイルの海外ローミングは2GBまで無料という点は魅力的ですが、2GBを超えると速度制限がかかるため、あくまでeSIMと組み合わせる「サブ回線」向き。メインの通信手段にするには心もとないです。


渡航先のeSIM事情を詳しく知りたい方は、国別の通信ガイドもあわせてどうぞ。韓国 / タイ / 台湾 / ハワイ / イタリア

eSIMの選び方|チェックすべき5つのポイント

eSIM選びで見るべきポイントは5つに絞れます。順番に見ていきましょう。

まず対応国数。これは大前提です。渡航先がカバーされていなければそもそも使えません。タイや韓国のようなメジャーな国はどのサービスでも対応していますが、東欧やアフリカだと対応状況にばらつきがあります。複数国を周遊するなら、リージョナルプラン(地域プラン)の有無も確認してください。特にヨーロッパ周遊ではEU域内ローミング規制のおかげで1枚のeSIMで30か国以上をカバーできるため、リージョンプランの費用対効果が非常に高くなります。詳しくはヨーロッパ周遊のネット戦略にまとめています。

次に料金。1GBあたりの単価で比較するのがわかりやすいです。

サービス1GBあたり単価(タイ3GBプラン基準)
Airalo約$2.17(≒327円)
Ubigi約$2.67(≒401円)
aloSIM約$4.33(≒652円)
trifa約$4.50(≒678円)
Holafly日数課金のため単純比較不可

Airaloが最も費用対効果に優れています。trifaは日本語サポートの手厚さを考えれば、この価格差は納得できる範囲でしょう。

3つめは速度。今回の検証では5サービスとも実用上十分でした。最速のAiraloで下り平均36.9Mbps、最遅のaloSIMでも27.0Mbps。動画視聴やビデオ通話に必要な目安が下り10Mbps程度なので、どれを選んでも問題ありません。

4つめ、日本語サポート。eSIMの設定でつまずく人は意外といます。特にAndroidは機種ごとに手順が微妙に違うので、日本語で質問できる環境があると安心です。この点でtrifaの24時間有人チャットは圧倒的に強いですね。

最後にプランの柔軟性。1GBから無制限まで選べるか、有効期間は何日か、データの追加購入はできるか。3日間の弾丸出張と2週間の長期バカンスでは最適なプランが全然違います。プランの選択肢が一番多いのはAiraloです。自分に必要なデータ容量がわからない方は、データ量の目安ガイドを参考にしてください。


eSIM vs ポケットWiFi vs 現地SIM|結局どれがいいのか

eSIM以外の選択肢も気になりますよね。比較表を作りました。

項目eSIMポケットWiFi現地SIM
料金(タイ7日間)約980〜2,000円約4,000〜6,000円約300〜600円
設定の手軽さアプリで完結空港で受取・返却現地でSIM差し替え
荷物なし端末+充電器なし
速度4G/5G4G(端末依存)4G/5G
複数人利用1台1回線テザリングで共有可1台1回線

一人旅や出張ならeSIMの費用対効果が一番高いです。ポケットWiFiが有利になるのは、3人以上のグループで1台をシェアする場合くらい。現地SIMは最安ですが、空港カウンターに並ぶ時間と言語の壁、SIMトレイを開け閉めする手間を考えると、eSIMの手軽さにはかないません。

タイ旅行のネット環境ガイドで現地事情を詳しく書いていますが、やはりeSIMが最もラクという結論は変わりません。


eSIMで通信手段を確保したら、フリーWiFi利用時のセキュリティ対策も忘れずに。海外旅行向けVPN 5社の比較レビューで実測速度と料金を確認できます。

eSIMとセットでVPNも入れておくと安心です

eSIMで通信環境は確保できますが、セキュリティと日本コンテンツへのアクセスはeSIMだけではカバーできません。

海外のホテルやカフェのフリーWiFi、使う場面って結構ありますよね。充電中にホテルのWiFiに繋ぐとか、カフェで作業するとか。こうした場面ではVPNがないと通信が暗号化されず、セキュリティ上のリスクが残ります。

それから、日本のNetflixやTVer、ABEMAは海外からだとアクセス制限がかかります。VPN経由で日本サーバーに接続すれば観られるようになるので、長期滞在の方はとくに準備しておくと便利です。

VPNの比較記事はこちらにまとめているので、eSIMと合わせて検討してみてください。

海外での支払い手段も事前に整えておくと安心です。年会費無料でも海外旅行保険が付帯するカードや、海外事務手数料が安いカードがあります。海外旅行向けクレジットカードの比較記事も出発前にチェックしておくと、現地での支払いがスムーズになります。


eSIMの設定手順|出発前にやっておけば現地で困らない

設定はiPhoneでもAndroidでもほぼ同じ流れです。

まず出発前に、AiraloやtrifaなどのアプリをダウンロードしてeSIMプランを購入します。次にeSIMをインストール。QRコード読み取りか、アプリ内の自動インストールで完了です。現地に着いたらデータ通信をeSIM回線に切り替えて、帰国後にメイン回線に戻す。これだけです。

一つだけ注意してほしいのが、eSIMのインストールはWiFi環境で行ってください。プロファイルのダウンロードにデータ通信が必要なので、出発前に自宅で済ませておくのがベストです。現地の空港WiFiでもできなくはないですが、混雑時は接続が不安定で焦ります。

iPhone・Androidそれぞれの詳しい設定手順はeSIM設定ガイドにまとめています。現地で繋がらない場合の対処法はトラブル対処ガイドを参照してください。


よくある質問(FAQ)

eSIMに対応しているスマホは?

iPhone XS以降、Google Pixel 3a以降、Galaxy S20以降など、2019年以降の主要機種はほぼ対応しています。念のため、購入前に各サービスの対応機種リストを確認しておくと安心です。

eSIMとポケットWiFiはどっちがいい?

一人旅や出張ならeSIM一択です。荷物が増えない、充電不要、紛失リスクもゼロ。ポケットWiFiが有利になるのは、家族旅行で3人以上がデータをシェアしたい場合くらいですね。

eSIMで通話はできる?

今回紹介したeSIMはすべてデータ通信専用です。音声通話はLINE通話やWhatsAppなどのVoIPアプリで代替できます。緊急通話が必要になる可能性を考えて、メイン回線のローミングは有効にしておいてください。

データを使い切ったらどうなる?

Airaloやtrifaならアプリ内で追加データを即時購入できます。Holaflyは無制限プランなので使い切る心配はありませんが、1日3〜5GB超で速度制限がかかることがあります。そもそも何GBプランを選べばいいのかは、データ量の目安ガイドで用途別に解説しています。

日本に帰国後、eSIMはどうすればいい?

モバイルデータ通信を日本のキャリアに戻し、eSIM回線をOFFにすれば元通りです。設定を戻さないまま放置すると「圏外」になることがあるので、帰国後すぐに対応してください。詳しい手順は帰国後の設定ガイドにまとめています。

eSIMを使うのにVPNは必要?

eSIM自体にはVPN不要です。ただし、海外のフリーWiFiを使う場面や、日本のNetflix・TVerを観たい場合にはVPNが必要になります。VPNの比較は別記事でまとめています。

現地でeSIMを購入・設定できる?

できますが、あまりおすすめしません。空港のSIMカウンターは行列と言語の壁があります。eSIMなら出発前に自宅で設定を済ませておけるので、飛行機を降りた瞬間からすぐ通信できますよ。


用途別おすすめまとめ

最後に、「結局自分にはどれがいいの?」という方のために用途別の整理です。

用途おすすめ理由
年に数回海外出張があるビジネスパーソンAiralo費用対効果・対応国数・アプリの使いやすさ、どれも隙がない
初めての海外旅行・eSIM初心者trifa24時間日本語サポートの安心感は他にない
2週間以上の長期滞在Holaflyデータ無制限(実質FUPあり)で残量を気にしない旅
WiFi中心で保険的にデータがほしいaloSIM1GB $3.50の最安値プランで最低限の通信確保
PCでもeSIMを使いたい出張族UbigiWindows PC対応は唯一の強み

筆者自身は普段Airaloを使っています。年3〜4回の出張や旅行で毎回3〜5GBプランを買いますが、不満を感じたことがほとんどありません。この価格でこの品質なら、他に乗り換える理由がないんですよね。

ただ、一つ実体験をお伝えしておくと、2025年末のバンコク出張でeSIMの設定がどうしてもうまくいかず、trifaの日本語サポートに助けられたことがあります。Airaloでも問い合わせはできますが英語が基本。トラブル時の対応スピードではtrifaが明らかに上でした。安さを取るか、安心を取るか。ここは自分の英語力と相談してみてください。

気になるサービスがあれば、まずは公式サイトで渡航先のプランをチェックしてみるのが第一歩です。

trifa ― eSIMが初めてでも安心の日本語サポート

24時間の日本語有人チャットで、設定や接続トラブルにすぐ対応してもらえます。海外旅行が初めての方や、英語でのやり取りに不安がある方に向いています。

trifa公式サイトで料金を見る

Airalo公式サイトへ → trifa公式サイトへ →


更新履歴

  • 2026年3月: 初回公開。5サービスの実測テストを実施

よくある質問

eSIMに対応しているスマホは?
iPhone XS以降、Google Pixel 3a以降、Galaxy S20以降など、2019年以降に発売された主要機種はほぼ対応しています。購入前に各サービスの対応機種リストで確認してください。
eSIMとポケットWiFiはどっちがいい?
一人旅や出張ならeSIM一択です。荷物が増えない、充電不要、紛失リスクゼロ。家族旅行で3人以上がデータをシェアしたい場合のみ、ポケットWiFiのほうが費用対効果で上回る可能性があります。
eSIMで通話はできる?
今回紹介したeSIMはすべてデータ通信専用です。音声通話はLINE通話やWhatsAppなどのVoIPアプリで代替できます。緊急通話が必要な場合は、メイン回線のローミングを有効にしておいてください。
データを使い切ったらどうなる?
Airaloやtrifaはアプリ内で追加データを即時購入できます。Holaflyは無制限プランのため使い切る心配はありませんが、1日3〜5GB超で速度制限がかかる場合があります。何GBプランを選べばいいかは、データ量の目安ガイドを参考にしてください。
日本に帰国後、eSIMはどうすればいい?
モバイルデータ通信を日本のキャリアに戻し、eSIM回線をOFFにするだけです。詳しい手順は帰国後の設定ガイドにまとめています。使い終わったeSIMは削除しても構いませんが、データ残量があれば次回の渡航まで残しておくこともできます。
eSIMを使うのにVPNは必要?
eSIM自体にVPNは不要ですが、海外のフリーWiFiを併用する場合や、日本のNetflixやTVerを視聴したい場合はVPNが必要になります。VPNの詳しい比較は別記事で検証しています。
現地でeSIMを購入・設定できる?
できますが、あまりおすすめしません。空港でのSIMカード購入は行列と言語の壁があります。eSIMなら出発前に自宅で設定を完了でき、現地で飛行機を降りた瞬間から通信できます。

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